保険医療機関における書面掲示事項について

当院は保険医療機関の指定を受けています。

当院で届出を行っている施設基準は以下の通りです。

  • 在宅療養支援診療所
  • 在宅時医療総合管理料
  • 時間外対応加算3
  • 明細書発行体制等加算
  • 一般処方名加算
  • 外来感染症向上加算
  • 発熱患者等対応加算
  • 医療DX推進体制整備加算
  • 医療情報取得加算
  • 電子処方箋対応

指定公費負担医療制度

  • 結核予防(10・11)
  • 生活保護(12)
  • 特定疾患(51)

●医療情報の活用について(医療DX推進体制整備加算)

当院は質の高い診療を実施する為、オンライン資格確認や電子処方箋のデー夕等から取得する情報を活用して診療を行っています。

●医療情報取得加算について

当院ではオンライン資格確認を導入しております。
今後はマイナンバー利用の拡大に伴い、医療機関同士の連携による適切な医療や薬剤の重複防止・相互作用の確認等を推進することでより安全で質の高い医療を提供できるよう努めて参ります。

●長期処方・リフィル処方箋について

当院では患者様の状態に応じ28日以上の長期処方を行うこと、リフィル処方箋を行う事が可能です。但し長期処方やリフィル処方箋の交付が対応可能かは病状に応じて医師が判断します。
当面リフィル処方は主に花粉症の方を対象に行っています。
投与量に限度が決められている医薬品や、体調変化を考慮しリフィル処方箋の有効期間であっても、薬剤師は調剤を行わず患者に受診を勧め、当院へ情報提供する場合があります。

●一般名での処方について

後発医薬品があるお薬については、患者様へご説明の上、商品名では無く一般名(有効成分の名称)で処方する場合があります。
一般処方とは、お薬の有効成分をそのままお薬名として処方することで、調剤薬局において「先発医薬品」「後発医薬品(ジェネリック)」のどちらでも選ぶ事ができます。
薬の選択をする際には、調剤薬局の薬剤師さんの説明を受け、ご相談して下さい。
「薬の安定供給」や「後発医薬品の使用促進」のため、国の政策として推進されていますので、ご理解とご協力をお願いします。


体調不良の方へ

当院は第二種協定指定医療機関として長野県より指定を受けております。

そこで発熱患者等(発熱等感染症が疑われる体調不良の方)の対応を

①風邪症状の無い一般診療の方との動線を分け、

②適切な感染防止対策対策を講じた上で診察を行っております。

恐れ入りますが、全ての皆様のマスクの着用と、体調不良の方は予め動線を分けて、
なるだ
けお待たせしない為にも前もってお電話を頂いて●時●分にお越し下さいと、時間を設定しておりますのでご協力をお願いします。

最近は直接のご来院も多いのですが、こちらに着いていても体調不良の時は必ず、お車からお電話下さい。
受付や診察室で 「熱がないから・・」 と直接言われるのは動線が分けれず大変困ります。

又、体調不良の方への受け入れは5時30分までとさせて頂いておりますので
ご承知下さい。


第二種協定指定医療機関指定により感染症を疑う体調不良の受診の方には以下を算定しております。

外来感染対策向上加算 月に1度 6点
発熱患者等対応加算を算定月に1度 20点