院長紹介

ご挨拶

挨拶

当院での医療の特徴として、漢方薬の頻用があります。
漢方薬は現代医療には不可欠となっており、当院では肥満症の改善、高血圧・糖尿病・高脂血症の補助療法、フレイル・気虚の治療、男女を問わず更年期障害の治療などに漢方を用いています。あなたも副作用が少なく安全な漢方で快適な日常生活を送ってみませんか。

内科治療の柱は高血圧・糖尿病・高脂血症・肥満症などの治療、高齢化対応として認知症・骨粗鬆症の治療を重視しています。血圧の管理はもちろん、早期からの糖尿病の治療で寛解する方も最近は増加しています。高血圧の治療では家庭血圧も重視し調整します。

高脂血症の治療ではスタチンを中心に副作用の少ない薬剤選択をしています。
生活習慣病などをうまく克服し、長寿を達成しましょう。


院長 角田 洋一

経歴

1988年九州大学医学部卒業
耳原総合病院(堺市)内科研修
1991年

1994年
耳原鳳病院(堺市)リハビリ科研修
1997年日本リハビリテーション医学会認定医
大阪市身体障害者手帳判定医
1998年国際精神神経薬理学会に参加
1999年パーキンソン病国際学会で演題発表
2000年品川内科医院 院長(長野県松本市)
2006年相沢病院 内科医長(長野県松本市)
2008年長野中央病院 内科医長(長野市)
2009年11月かくた内科クリニック開院

所属学会・認定医

  • 日本リハビリテーション医学会 リハビリテーション科専門医
  • 大阪市身体障害者手帳判定医